プロフィールは必要ない。“ここす”の前を向く人間力 株式会社BLANClarity.代表・川真田紘子

プロフィールは必要ない。“ここす”の前を向く人間力 株式会社BLANClarity.代表・川真田紘子

当サイトlumilyで常にランキング上位にある川真田紘子さんの記事。前回のインタビューから2年が経った今、第二子出産を経験し、母として、女性としての心境の変化や、近況をお伺いしました!

☆前回のインタビュー記事はこちら

topics一人目と二人目の育児はこんなに違う!

――二人目のお子さんが産まれて、生活に変化はありましたか?

一人目と二人目ってこんなに違うんだと思ってびっくりしています。当たり前なんですけど、一人目のときは何もわからないじゃないですか。二人目は一人目の経験があるのでゴールがわかるんですよね。あと何ヶ月したら首がすわり出して、夜泣きがおさまって、ハイハイしだしてというような先が見えるので安心して育児ができています。一人目のときは気持ちに余裕がなくて毎日きつかったんですけど、二人目は余裕がありますね。

――体力的な変化は感じますか?

もちろん年齢を重ねているので一人目より二人目のほうが大変なはずなんですけど、実はあまり大変さは感じなくて。一人目のときは寝れないことにイライラしていたんですが、二人目はそもそも寝れないことを前提として考えているので平気です。だからやっぱりメンタルの影響って大きいのかなと思います。

――お仕事のほうはどのようにされているのでしょう。

一人目のときは仕事のやり方に後悔が残っていたんですよ。人に任せる準備ができてなくて、きつかった。二人目のときは妊娠の初期の段階から、自分がいなくても会社が回るように準備をしていて。誰に何を任せるか、どんな仕組みが必要なのかをすごく考えた上での妊娠出産だったので、今回は楽です。

愛沢えみりYouTubeでは、川真田さんの第二子のベビーシャワーの様子(左)や、産後にコストコで爆買いする様子(右)を公開中!

――二人目が欲しいというのはいつ頃から考えていましたか?

実はまったく考えていなかったんです。一人目が産まれたときは、「こんなにも大変なんて、二人目はとても考えられない」と思っていました。うちは男の子なので一人息子で充分だと。

でも去年の夏頃、息子が2歳になって赤ちゃんから少年に成長していくのを見ていて、「この子にもう一人きょうだいができたらどうなんだろう」と想像したんです。私が二人目が欲しいというよりも、この子に弟か妹がいたらどんなふうになるのか見てみたいと思って、二人目を産もうと決めました。タイミングを選んだとか、もともと計画していたわけではなくて、そう思ったときがそのタイミングだったっていう。

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